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旋盤 PSL550-PA にDROを取付け [旋盤]

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旋盤市場で旋盤と同時に購入した DROキット550用 こんなに部品が付いてお買い得と思ったが 現在付いている部品をこんだけ交換すると言う事です 早速交換するが ハンドルの回転に違和感が 回すと軽い所と重たい所が有りDROの固定ビス3本を調整したりダイアル軸の付け根を調整するが違和感が直らない

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ダイアルノブが上が軽く下側が重い 軸が偏芯しているのか DRO軸とマッチングしないのか 3回程分解 調整をしたが 違和感は消えず 我慢してしばらくはこのままで使用していた 慣れると DROが有ると大変使いやすい

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数週間すると DROの1台が ボタン電池の交換になった 1日すると又電池を交換する 原因が有ると思いDROの内部を調べる 消費電流が正常な方の10倍程流れていた これでは 直ぐ電池が消耗するはず 故障したDROを外部電源にして使おうとしたが 断念

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以前の縦軸が12mmの太さで 交換したDROの軸は9.1mm程 3mmも太さ違う 結局現在はノーマルに戻し普通に使っている DROは今 旋盤台内部の脇に眠っています

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SONY HD-T3 外部HDDドライブ の改造 [修理]

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SONY HD-T3 テレビの録画用にアマゾンから購入した 録画の容量が3Tを超えたら 二度と操作が出来なくなった 直ぐに アイ・オー・データのHDCZ-UTL3K を購入し SONYのHDDをずっと わが工房に保管していた 以前スイッチング電源アダプタを標準プラグに交換中 間違えて このHDD用とわ知らずに 付いていた特殊なプラグを切って 2.1mmの標準DCプラグに交換した 最近SONYの保管していたHDDを見つけ 電源を探す 以前標準フラグに改良した スイッチング電源を思い出し 保管箱から見つける

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このままだと 動作の確認も出来ない HDD本体を開けようと思うが どこを こじれば開けられるのかが分からず 先ず側面の下から こじる開ける 少し開いたので もう片側もこじる 裏面の中央部が引っかかっている 薄いマイナスドライバで こじるとパカット音がして 2か所固定の爪が外れた 側面も 同じくこじると 引っ掛かていた爪が外れ 何とか開けられた 特殊なジャックから線を引出し 外部にDC標準ジャックを取付ける

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これでSONY 3T HDDの動作を確認出来る 早速パソコンに繋ぎ内部を見る 録画したファイルが無い 見えないと思うが フォーマットして見る 録画機器に繋ぎ HDD本体の名付けを以前と違う名を付け 動作確認する と初期設定が出来 フォーマットが始まり 新しいHDDとして 認識したみたいです ブルーレイレコーダー本体が以前の名前を憶えていて 再度同じ名前では使えない 様です 最近買ったハイセンスの58インチテレビに付けたいと思う

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2階のトイレをリホームする [リホーム]

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我が家のメインで使うトイレをリホームトイレと交換する 40年近く使った旧トイレを取り外す 腰高タイルを剥がす 床のタイルを剥がす 壁のべニアを剥がす 手順で作業を

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まず旧トイレを外す 背タンク取付のアンカーが中で回転して外れない 取り合えず取れたボルトの状態にして考える 鉛アンカが中で回転している 強引に引く力を加えてねじって見ると外れた

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床のタイルを剥がそうとすると問題発生

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腰高タイルも剥がし 架橋ポリエチレン管で配管をし コンセント取付工事 床はタイルとモルタルの厚みが40mm以上あったので剥がすのを断念し 剥がしかけた部分を元に戻し速乾モルタルで平にしてビニールタイルを張る

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その日の作業が終了したら 住んでいるので使える様にし 仮に新しいトイレに替えて作業を終了する

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今回天井のボードは替えず 換気扇は新しく取付し 壁に石膏ボードを張り 壁紙を張る

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手すりやトイレットペーパーホルダーと棚を付けて 三日がかりでリホームトイレの取付が完了しました
タグ:リホーム

SK11 TS-10K 255mmテーブルソーの修理 [修理]

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我が家のリホーム中 長さ3600mmの2X4材を幅25・20・15mmに切断 8枚ずつ加工していた中盤に煙が出て故障する

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最初はスイッチ付近から煙が出たと思っていた 先ず分解する事に

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内部を見ると どこから分解するにかが解りずらい あの煙では頭から修理不能と思い ただ分解して見る

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分解する手順が解らず思いつくまま分解を開始する

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最初に煙が出たと思った スイッチ部分を調べてが 問題無し

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モータが原因と分かり 殆ど分解するとモータが外れ内部を点検して見る

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原因はカーボンブラシの線が熱で外れ 端子が過熱し煙が出た 交換は手持ちのマキタのカンナ用に取っておいたカーボンブラシがほぼ一致 交換してみる 本体を組立て 動作を確認する 中断していた作業を再開する 以後切断作業は送り速度を遅くし 連続作業はせず 休み休み切断する 後で気が付いた点は モータを45度に傾ければそのまま外せる事が解りました
タグ:修理

STAR SR-700A 修理 点検 整備 [無線機]

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天井裏から取り出し早速内部を点検する メインダイアルの回転が重いのでを取外し ダイアル部分を分解し古いグリスを全部清掃して新しいグリスを塗り組立直しする

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以前ある特定の周波数で発振するので 怪しい所にシールド板やシールド線で配線したり 色々対策したが どれも功をそうせず 原因は不明でした

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先ずダイアル部を分解清掃したので 次の症状は14MHzや21MHzと28MHzが受信しない オシロで局発を点検したら 波形が出ていない 局発の蓋を開けて調べたら水晶に触れると発振する 水晶のソケット部が緩み接触不良でした 端子部分を狭く修正して 全バンド受信する様に為りますた

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次はモーターボーチィング雑音に悩まされ 500KΩのボリュームを交換 変化なし 低周波回路の電源ラインを点検 チューブラコンデンサを全部交換 あとは松下製ブロックコンデンサ2個を外し点検するが異常なし 元に戻し動作確認すると ノイズが無くなり 原因は不明のまま

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先ほどのある周波数で内部発振は USBとLSBのスイッチで発振したり停止したり水晶の発振回路を点検する オシロを見ると波形に高調波が 原因はスイッチで歯ブラシで清掃してら 異常発振が無くなりました 以前対策したシールド板や不要なシールド線を撤去しました

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VFO付近を清掃し クロメートメッキ部分を歯ブラシとマジックリンで磨く あまり綺麗にならず 効果があんなり無いと思っていた緑色の錆落としを水でかなり薄目て使うと すごく良く汚れが落ちる 周辺を清掃する

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ダイアルの操作感覚も良くなり モーターボーチング雑音や内部の不明だった異常発振も直り 受信状態が非常に良く為りました

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最初の記事で紹介した メインダイアル に指を入れる コリンズタイプの制作です

コリンズもどき メータ枠ダイアル枠ゴム足の製作 [無線機]

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以前アルミ板で加工したが なかなか難しい 形にはなったが 出来栄えが良くない

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サイズの精度も仕上がりも奇麗に出来ず 原因は最初に外形を加工したので 内部の加工時ヤトイにしっかり固定することが出来ない為 少し加工中に動いてしまう

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今回は3mmのアクリル板を使い プログソンのフライス盤でメータ枠を2枚同時に加工する メータ枠内側用のヤトイを作り 内側の半円状を6mmのエンドミルで加工し 外形を最後に加工し切り離す

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ダイアル枠も窓の表面は6mmのエンドミルで僅かに傷を付ける 裏面窓の奥は3mmのエンドミルでくり抜き 最後は外周を加工し切り離す 窓の傾斜した加工はヤスリで根気よく半丸ヤスリとサンドペーパで仕上げる

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次はゴム足作り 本体2台と電源部(スピーカ)で計6個 ゴム足部分は下13mm上15mmで高さ7mm コリンズもどき 縮尺1/2では高さが15mm 残りの高さ8mmでゴム足にならい傾斜を8度で下15mm上17mmのゴム足の台を8mm厚20角のアクリル板を7枚重ね 旋盤で外形17mmに加工する

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コリンズもどき も今回の加工で略フロントパネルは出来上がり 左側が312B-3 中央が75S-3B 右側がKWM-2 今後の作業はメータ本体とダイヤル内部の機構とKWM-2のメータ枠下のシーメンスキー 最後が内部配線や裏面が残っています
タグ:制作

コリンズもどき ツマミの制作 [無線機]

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まず厚さ8mmの20mm角アクリル板を何枚も重ね四角い棒状にし旋盤で13mmと16mmの筒状に加工し長さを16mmで切断する

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出来たツマミに白い線を入れる為の溝を掘る作業をプログソンのマイクロフライスで1mmのエンドミルを使い加工する

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アルミインレイが入るツマミ大は外形16mmで高さ16mmさらに1.2mm厚のアルミ板でアルミインレイと指示プレートを作る

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ヤトイに加工するツマミをセットしてフライス盤で5角の半円の溝を入れて加工する

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とりあえず出来た13mm径

ビクター Radio Electrola を分解する [分解]

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以前ハードオフでジャンクを2500円で購入した すぐネットオークションで16Cmm 8Ωのダイナミックアルニコタイプ スピーカー2個 並列の4Ωで駆動していた 物が非常に程度が良いので 購入価格より高く売れました もう未練は無いので 分解する

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プレーヤの蓋に ビクター Radio Electrola の表示が 単にプレーヤと2バンドラジオにマジックアイが付いているだけです

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内部の様子ですが 左下のトランスが思い出せません 小さいオートトランスがシャシー淵に有り100Vを30V2次側と合わせ130VをB電源に使っている OPTは2.5K対4Ωで大きさから見て 2~3Wぐらい有る AMがバーアンテナでSW側がアンテナコイルが付いて 局部発振はAM用とSW用が付いて AM用にデバイデングコンデンサが付いてる 同調軸とバンドスイッチ軸が2軸で構成しています

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バリコンとIFTと真空管とマジックアイ電解コンデンサは松下製で主に松下の部品が多い オイルコンデンサと抵抗と真空管ソケットと電解コンデンサは廃棄です

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バリコンとIFTは貴重品です このビクターのラジオがコリンズもどきの主な部品に為ります

MAZDA CX-5のリヤワイパーの替えゴムを交換 [自動車]

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タイヤ交換の時にリヤワイパー ゴムの大事な先端部が剥がれ 殆ど切れていた 今日現場に行く時雨でリヤワイパーを入れたら殆ど機能しない 帰る途中にホームセンターに寄り替えゴムを購入する

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先ず外し方を どうするか 解らず困っていました 今回はセオリーどうりに作業する為 手順をメモしておく事に

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外し方は ワイパーを持ち上げ ブレードをさらに ひねると画像の様に ワイパー本体からブレードが外れます

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今度は古いブレードゴムが外れない 無理に端から引っ張るが 取れない そこで端に入っているステンレス板を引き抜く 2枚有るので 反対側も引き抜く ゴムだけだとふにゃふにゃになり すぐに取外し出来る

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今度は購入した 新しい替えゴムの挿入ですが 何故かゴムに 2か所プラパーツが付いている 意味が解らず 取って見る するとステンレス板が 2枚ポロリと外れてきた 替えゴムだけ先に入れ後でステンレス板を2枚挿入する

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以前のブレードゴムが上で下が今回 交換したNWB GR43の替えゴムです

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端まで思ったより 綺麗に替えゴムが挿入出来ました
タグ:自動車

トヨトミFF石油ストーブFR-352Eの修理 [修理]

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お袋さんの部屋のストーブが ある朝突然動作しない ヤマダ電機に午前中 急いでトヨトミの同機種を購入し 午後取付し動作を確認する 交換したストーブをしばらく保管して置いたが 我が工房のストーブがいまいち暖かくないので修理する事に

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分解したら吸気側のファンが回転しない 原因は吸気ファン側のボールベアリングが固着したのが故障の原因でした 手持ちのボールベアレングと交換した

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エラーが出る原因が分かったので組立する

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吸気モータの軸にファンと回転センサが付いている 不良のボールベアリングは1個でしたが 2個交換して組立して動作確認する

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我が工房のトヨトミ FFストーブが寒く感じるので修理したストーブと交換する

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やはり火が見えると 暖かさが違う気がします 我が工房も少し暖さが増し満足しています

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